昨日、香川県にも雪が降りました。
うれしくてうれしくてラインで家族や友人達と送信しあいました。
ほんのわずかな時間でしたがとても楽しかったです。
もちろん、積もることもありませんでした。でも、雪が降っただけで香川県民はものすごくうれしくなりみんなで確認しあいます。
東北や北海道の地方の人は生活に雪が根差しているので本当に大変だろうと思います。
冬が来れば毎日雪かきをしてスノータイヤをして…日常生活にものすごい影響があると思うんです。
実際にそうゆう生活をしていない香川県民には雪の怖さがわかりません。
このあたりでは、スノータイヤも使っている人を見たことがありません。というか普通のタイヤとスノータイヤの違いもほとんどの人は知らないでしょう。
だからかもしれません。
香川県民にとっては雪は神様からのプレゼントなのです。
だからとても喜ばしい出来事でみんなで外に出たり、窓から眺めたりして雪を確認するのです。
そして、次の日にも「昨日、雪が降ったよね?」って会社や学校でも確認したり、話題にしたりするのです。
「何時ごろに降っていたよね」って翌日も雪の話題になります。
だからなに?ってことではなくて本当に香川県民は雪の事が大好きなんです。
何年にかに一回くらいの割で雪が積もることもありますがほとんど積もらないのでなおさら珍しいからかもしれません。
そういえば、私はよくわからないのですがこのあたりの雪と他の地方の雪は同じ雪でも違うそうです。
積もらない雪らしいのです。
雪の成分も違うのかもしれませんが私はその辺りのことはよくわかりません。
ただ、こんなにも雪が好きな香川県民って面白いと思いませんか?
ちなみに初雪の日だけではなくて雪が降る度にみんなで雪の動画をラインで送信したり雪の降った日や時間をみんなで話します。
雪をとても大切に愛情を持って眺めている香川県民でした。
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