香川県にも外国人が増えます

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これからどんどん香川県にも外国人が増えます。

フィリピン人、インドネシア人、ミャンマー人がどんどん増えるようです。ベトナム人は少しずつ少なくなっていくようです。

本当に最近はよく外国人をよく見かけるようになりました。

香川県のような田舎でもどんどん増えているようです。

香川には造船所もあるのでたくさんの外国人が働いています。また介護職やコンビニ店員さんやお弁当屋さんの工場などでも外国人をよく見るようになりました。

アジア系なので気がつかないこともあるのですがしゃべったり、名札を見てわかることもあります。

とはいえ、介護職なら5年も日本でいればほとんど日本語には困らないようです。

気温や湿度のことを考えると香川県は湿度がとても高いし夏はとても暑いと思うのですがアジア系なのでそこは特に困らないようです。

東北地方のような雪が降る所よりも暑さの方に慣れているのもあるのかもしれません。

また、若い人が多いですがみんな自分の国の親や兄弟に仕送りをしているそうです。

ただ、10年以上の人になれば仕送りもしなくなるそうです。

どうして⁉️って思うのですがもう親がなくなってしまうからだそうです。

もちろん、その間に妹や弟たちも学校を卒業して社会人にもなっているのもあるでしょう。

親が?と思ったのですが日本とは違って50才位が平均寿命だからだそうです。

そう言われれば納得しましたが日本が長寿国なのでつい同じように考えていました。

彼らはいつも仲間と行動するのですぐわかるし、自転車に乗って移動するのが多いように思います。

ミャンマーは今は帰ることができない政治状況になっているけれども、他の国のフィリピンやインドネシアの人は時々休みには自国にも帰っているようです。

日本人はどんどん結婚年齢も上がっているし、子どもを産む人もどんどん少なくなっています。

おひとりさまもずいぶん増えて結婚しなくても生活に困らない独身の人が増えたのだと思います。

ますます、少子高齢化がすすんでいくことでしょう。

そして、アジア系の人達が仕事でどんどん日本にはいってくるようになり、そこで子育てもするようになればいつのまにか日本人よりも外国人の方が増えていく地域も出てくるようになるのかもしれません。

介護職の外国人も増えているのでもしかしたら下のお世話も外国人に頼っているのかもしれませんね。

 

 

 

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