時間ができたので久しぶりに美術館に行ってみました。時々こうして美術館に行くのが楽しみです。
今回は世界的にも有名なアーティストでありまた、敏腕女社長でもある須藤玲子さんの作品を紹介します。
どのように布が糸から作られていくかをまじかに見ることができました。
この布が服やカーテンになっていくのかと思うととても感慨深い気持ちになりました。
このブログではマスクや服のお店やワークショップも紹介しますので興味ある人はぜひ一度足を運んでみてくださいね。
遠方の方はオンラインショップもありますので一度手にされてみるのもいいでしょうね。
須藤玲子NUNOの布づくり 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 須藤玲子さんのプロフィールは?
1953年生まれ
茨城県石岡市生まれ 石岡市のふるさと大使もされています。
東京造形大学名誉教授
2022年円空大賞受賞。
書籍 『日本の布1~4』『NUNO:Visionary Japanease Textiles』など
茨城県立土浦第二高校卒
武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科卒
高校から小林恒岳さんという画家に師事。
株式会社『布』取締役 テキスタイルデザイナー デザインディレクター
マスクや服の店舗
・NUNO(六本木)・銀座松屋 ・伊勢丹新宿 ・札幌三越 ・富山市 ・石川市 ・鹿児島市
・アメリカ
オンラインショップやワークショップの『NUNO WORKS』店舗もあります。
作品はニューヨーク近代美術館、ボストン美術館に収蔵されています。
またメトロポリタン美術館やヴィクトリア&アルバート美術館、東京国立近代美術館工芸館には永久保存されています。
須藤玲子NUNOの布づくり 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 須藤玲子さんの御家族は?
1980年代にはご結婚されて息子さんが一人いらっしゃるようです。
一般人なのでご主人や子どもの詳細はわかりませんでしたが息子さんは既に成人しているようです。
須藤玲子NUNOの布づくり 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 館内はどんな感じ?
糸から布ができるまでが色や音や空間からわかるように配置されていました。
動画が流れているので一連の作業を知ることができます。
機織りがこのような工程でされているというのもわかるようになっていました。
ものづくりが好きな人や布やファッションが好きな人には楽しいと思いますが小さなお子さんやファッションに興味のない人はつまらないかもしれません。
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 駐車場は?
駐車場は丸亀駅前のすぐ前に地下駐車場があります。
1時間以内だとスタンプを館内の受付で押してもらうと無料になります。
まとめ
館内が広くゆったりとした空間なので落ち着いて展示物を見ることができました。
写真撮影もできるので写メを撮っている人もいました。
日曜日でしたが並ぶこともなくすぐに入ることができました。
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