今日は映画を観に行きました。
「すずめの戸締まり」というアニメでしたがどこから人がわいてくるのだろうと思う位の大勢の人でした。
もちろん、マスクはみんなしていたし、検温もしました。その時にパンフレットをもらいました。
普段はパンフレットは買っていたのでとても不思議な気分でした。
親子連れやカップルもたくさんいました。
あんなに近くで人に接したのもものすごく久しぶりだったのですが、コロナ前なら普通だったんですよね。
もちろん、少しだけではありましたが座れない席もありました。
それでも以前に比べたらかなりの人がいました。
映画にもよるのかもしれませんが以前私が観た映画の時はほとんど人がいなかったし、横の人の席は座れないようにしていました。
内容も子どもから大人まで楽しめるもので面白かったです。
音楽は80年代のポップでユーミンや松田聖子、井上陽水等でとても懐かしかったです。ただ、私の子ども世代にとっては初めて聞くことになるわけでそれはまた私たちの世代とは違う衝撃を受けるみたいです。
アニメだったのですが風景もとても綺麗でした。
自分探しの旅をしていたのでしょうか?若い頃って親の枠から出たくて親の知らない人や知らない所に行きたいってそんな時代もあったよなあなんて思いながら観ていました。
たくさんの出会いや別れを通して人間って成長していくものなんだろうなあ、なんて思いました。
また、一番身近にいる人を傷つけたり、当たり前だと思っていたことが本当は当たり前でなかったということを知ってしまう年代でもあったなあ、なんて思ったりしながら…。
人生は人それぞれなのでみんな全く一緒ということはないのでそれぞれの人に響く何らかのメッセージを受け取ることのできる映画なのではないかと思います。
詳細は言えないですが(ネタバレになってしまうので)楽しめました。
コロナ前は映画をよく観に行ってましたがコロナになってからだんだん休日に映画に行くこともずいぶん減ってしまいましたがまた、少しずつ人も増えているし、面白いものをしていたら行こうかなと思いました。
イオンシネマで映画を観た後には買物も楽しめるのでそれも楽しみのひとつですね。
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